プロが教える自撮りテクニック

【基礎編】

顔は正面を向かず、視線だけをレンズに
カメラ側の髪を後ろに流してアゴのラインを強調
口元は常にスマイル
カラダを45度傾けて、方をカメラのほうに向ける
背景の空間を入れて立体感を出す
手を写すと構図がよくなる

ポイント
@カラダの向きは斜めに
A1/3は背景を入れる
B「いー」と発生して口元はスマイル

・カメラの角度
自撮りは角度大事。腕を水平より20度上げ、45度外側にカメラを持っていき、撮影をしよう!
・目の見え方
カメラの高さによって、目の雰囲気が変わります。

・野外での撮り方
直射日光が顔に当たると、おでこや鼻の下に影が入ってしまいます。野外での撮影は必ず日陰で、カメラのフラッシュをオンにして撮りましょう。
顔が明るくなりより自然に撮れます。

・鏡でチェック
スマホは自分の姿を確認しながら撮影できますが、普通のデジカメではできません。そこでデジカメと手鏡を一緒に持ち、写る角度などを確認しましょう。そのまま撮るときは親指でシャッターを押します。

グッズを活用
自撮りグッズを使えば、背景が入った綺麗な写真が撮れます。カメラの三脚などに取り付けてセルフタイマーで撮りましょう。

ケンコー・トキナー 三脚「joby」 ゴリラポッド オリジナル <スカイブルー>



【実践編】
・記念写真
数人で撮影するとき、中央に立つ(座る)ようにしましょう。一番端はレンズのゆがみで顔が膨らんで見えることがあります。

・冷蔵庫写真
映画やドラマで、冷蔵庫の内側からのシーンを見ますよね。そんな写真を撮ってみましょう。方法は簡単。冷蔵庫の奥いミニ三脚を立て、セルフタイマーで撮ります。ドアを閉め気味にするのがコツ

・ドライブ写真
車の助手席に乗っているときの写真を撮るには、カメラをダッシュボードに固定。セルフタイマーで撮ります。

・キャッチライト
瞳に光が写ることを「キャッチライト」といいます。キラキラ輝く、綺麗な瞳を創りましょう。ポソコンの画面いっぱいにハートマークを出して、それを見ているとこえおを撮ると、瞳にハートが写ります。

【オススメデジタルカメラ】

CASIO EX-ZR1300WE(ホワイト) HIGH SPEED EXILIM